化学物質について~SDS・リスクアセスメント等に関する基礎知識
化学物質に関する法規制と「SDS」
化学物質関連の労働法規とSDS
表示(ラベル)・文書交付(SDS)・リスクアセスメントの詳細
- 【表示(ラベル)】労働安全衛生法における有害物質の容器等の表示義務
- 【文書交付(SDS)】労働安全衛生法における有害物質情報等の文書交付義務
- 【リスクアセスメント】労働安全衛生法改正(平成28年6月実施)とリスクアセスメント
「SDS」とは?
SDSは、「Safety Data Sheet」の略称で、「安全データシート」と訳されています。化学物質を取り扱う際などに、その性質や危険性など必要な情報を記載した文書のことで、GHS(※2)で定義されたものを指します。
なお、日本で導入が進められた初めの段階では「MSDS(Material Safety Data Sheet)」・「化学物質等安全データーシート」と呼ばれていましたが2012年4月より、国際勧告が行われているGHSで定義されている「SDS」に統一されました。
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