メニューボタン

労働災害とは

安衛法第2条で以下定義されている。

『労働者の就業に係る建設物、設備、原材料、ガス、蒸気、粉じん等により、又は作業行動その他業務に起因して労働者が負傷し、疾病にかかり、又は死亡することをいう』なお、通勤に係る災害(以下「通勤災害」という)は業務に起因しているとは認められないことから労働災害ではなく、従って労働基準監督署への届け出の必要もない。

ただし、通勤災害は昭和48年の改正により労働者災害補償保険の保険事故とされたため、労働災害と併せて保険給付の対象となっている。

 

このページをシェアする

講習会をお探しですか?

 

▲ページ先頭へ