EAPAとは
Employee Assistance Professionals Associationの頭文字をとってEAPAと呼ばれており、日本語では国際EAP協会と呼称する。
EAPAはアメリカのヴァージニア州に本拠地を置く集まりであり、CEAPといったEAP(従業員支援プログラム)の専門家の認定などを行なっている。
その役割は従業員支援プログラムの普及、推進、人材育成などを積極的に行なっていくことである。
また定期的にEAPに関する勉強会を開いているほか、CEAPの専門教育ポイント(PDH)が取得できる講座なども開講している。
具体的な活動内容は専門家養成、調査研究、COAとサービス品質、広報の4つの領域に分かれており、EAPAの活動はこのいずれかに分類され、日夜精力的に行なわれている。
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