第一種衛生管理者通信教育
過去問を解きながら学べる第一種衛生管理者資格の通信教育です。参考書などを一通り読んだ後、効率よく学べるよう構成をしています。
衛生管理者とは
常に50人以上の人が働く職場では、衛生管理者を置くことが法律で決められています。
受験資格
- 大学又は高専を卒業後、1年以上の労働衛生の実務経験がある人。
- 高校卒業後、3年以上の労働衛生の実務経験がある人。
- 10年以上の労働衛生の実務経験がある人。
免許の種類
第1種衛生管理者と第2種衛生管理者の2種類
『第1種の免許』を持っている人は、すべての業種で衛生管理者になることができます。一方で、『第2種の免許』を持っている人は、特定の業種でのみ衛生管理者になることができます。
試験は3種類
〈第1種の試験〉〈第2種の試験〉〈特例第1種の試験〉の3種類。
〈第1種の試験〉に合格すれば、『第1種の免許』をもらえます。
〈第2種の試験〉に合格すれば、『第2種の免許』をもらえます。
〈特例第1種の試験〉は、『第2種の免許』を持っている人が受けられる試験で、合格すれば『第1種の免許』がもらえます。
合格基準
〈第1種の試験〉
5科目で各科目4割以上かつ合計6割以上の得点が合格基準です。
〈第2種の試験〉
3科目で各科目4割以上かつ合計6割以上の得点が合格基準です。
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